Webページを記述するためのマークアップ言語。WWWに関する標準化団体W3Cが策定を行っている規格で、HTML 4.01が最新版となる。
HTMLは文書の論理構造や見栄えなどを記述するために使用される。また、文書の中に画像や音声、動画、他の文書へのハイパーリンクなどを埋め込むことができる。

Webページのレイアウトを定義する規格。

これまで、WebページのレイアウトはHTMLを用いて記述され、HTMLにはレイアウトに関する仕様が大量に取り込まれたが、これは、文書の論理構造を記述するという本来のHTMLの目的に反するため、文書の視覚的構造を規定する枠組みとしてCSSが新たに策定された。

CSSを使うと、フォントや文字の大きさ、文字飾り、行間などの見栄えに関する情報を文書本体(及び文書の論理構造を記述したHTML)から切り離すことができるようになる。W3Cで標準化されている。

webブラウザ上で動作するスクリプト言語。製作元であるSun社のJava言語に似た記法を用いることが名称の由来だが、直接の互換性は無い。
静的な表現しかできなかった従来のWebページに対し、動きや対話性を付加することを目的に開発され、主要なWebブラウザのほとんどに実装されている。ブラウザ以外のソフトウェアにも簡易な制御プログラムの記述用言語として移植されており、Microsoft社のWindowsやWebサーバソフト「IIS」、Macromedia社の「Flash」などに、JavaScriptあるいは類似の言語の処理系が内蔵されている。

テキストの検索や抽出、レポート作成に向いた言語。インタプリタ型であるため、プログラムを制作したら、コンパイルなどの処理を行なうことなく、すぐに実行することができることから、CGIの開発によく使われる。当初はUNIX上で利用されたが、現在ではWindowsを含む様々なプラットフォームに移植されている。

動的にWebページを生成するWebサーバの拡張機能の一つ。スクリプト言語。レイアウトの「雛形」となるHTMLファイル内に、処理内容を記述したスクリプトを埋め込み、処理結果に応じて動的に文書を生成し、送出することができる。また、XMLのサポートや各種データベースとの連携に優れている点などから近年普及しつつある。プログラムの表記法は他言語から転用したものがベースとなっているが、PHP独自のものもある。言語仕様やプログラムはオープンソースソフトウェアとして無償で入手することができる。

Macromedia社開発のWeb向けアニメーションツール「Macromedia Flash」に内蔵されている、コンテンツの動作制御などを行なうためのスクリプト言語。JavaScriptの標準規格であるECMAScriptをベースに独自の拡張を施した仕様になっている。

DOSとは、フロッピー・ディスクやハード・ディスクといった、ディスク装置の制御やファイルの管理などを中心としたOSで、その制御や操作を行うときに使用する命令文がDOSコマンドとなる。

NIX互換のOS。その後フリーソフトウェアとして公開され、全世界のボランティアの開発者によって改良が重ねられた。Linuxは学術機関を中心に広く普及している。他のOSに比べ、ネットワーク機能やセキュリティーに優れ、また非常に安定しているという特長から、企業のインターネットサーバとしても多く採用されている。最近では携帯電話やデジタル家電など組み込み機器のOSとしても普及し始めている言語。

SQLは、大きく分けてデータ定義言語(DDL:Data Definition Language)、データ操作言語(DML:Data Manipulation Language)、データ制御言語(DCL:Data Control Language)の3種類から構成されており、リレーショナルデータベースの操作を行なう際に使用される。IBM社が開発したもので、ANSI(アメリカ規格協会)やISO(国際標準化機構)によって標準として規格化されている。